ABOUT

東京北砂リトルは、東京都江東区・中央区とその隣接区に住む選手を中心に活動しているチームです。1979年創部以来40年以上の歴史があり、リトルリーグ・ワールドシリーズに6度出場し、4度のワールドチャンピオンに輝く実績があります。
OBにはプロ野球選手・社会人・高校・中学で活躍しています。
選手は、年長から中学1年8月まで在籍し、各カテゴリー(メジャー、マイナー、ティーボール)に分かれて、毎週土日に活動しています。カテゴリーごとに専用のグランドを所有しているため、十分な練習環境が整備されています。

大会について

  • ブロック大会 東京北砂は,東東京ブロック(23区内)に属しています.ブロック大会は,年2回(春・秋)に行われます。
  • 東京連盟大会 東京北砂はリトルリーグ東京連盟に属しています.東京連盟大会は,春,夏,秋に行われ,優勝,準優勝チームは関東大会,東日本大会,全日本選抜大会に出場します。
  • 全日本選手権大会 日本リトルリーグの中で最も権威のある大会です。全国(北海道、東北、信越、東関東、北関東、神奈川、東京、東海、関西、中国、四国、九州連盟)の代表16チームによるトーナメントで争われ、優勝チームは、日本代表として世界大会(ワールドシリーズ)に出場します。
  • アジア・パシッフィク選手権大会 リトルリーグ年齢13歳以下のカテゴリーで行われるインターミディエット大会において,全日本選手権大会に優勝した場合,中国、韓国、台湾、香港、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、インドネシア、サイパン、グアム等で構成されるアジア・パシッフィク選手権大会に出場することができます.なお,アジア・パシフィック大会で優勝した場合は,インターミディエット部門の世界大会に出場します。
  • 世界大会(ワールドシリーズ) アメリカペンシルベニア州ウイリアムスポートにある3万5千人収容のリトルリーグ専用のボールパーク(ラマダスタジアム)で行われ、アメリカ8地域の代表と日本、ヨーロッパ、カリブ、メキシコ、アジア、パシフィック、在欧アメリカの16チームでワールドチャンピオンの座を争います。選手はオリンピックのように選手村に宿泊し各国の選手とふれあいレセプションなどにより小さな国際交流を経験することができるのもこの大会の楽しみのひとつです。ちなみに我が東京北砂リトルリーグは2001年の大会で日本チームとしては5チーム目(1967年 日本選抜、1968年 和歌山リーグ、1976年 調布リーグ、1999年 枚方リーグ、2001年 東京北砂リーグ)となるワールドチャンピオンに輝きました。決勝戦の入場者数は、49,500人というメジャー級の超満員でした。
    • 2001 優勝
    • 2012 優勝
    • 2015 優勝
    • 2017 優勝