試合展開
日本代表は初回、染谷選手のライト線へのタイムリー、さらに山本選手の内野ゴロの間に2点を先制。
続く2回には打線が爆発。吉田選手の三塁打、林選手の適時打、鈴木選手の押し出し四球、古里選手の野選間の得点などで、一挙9点を奪い、試合を決定づけました。3回にも鈴木選手の適時打で1点を加え、12-0と突き放しました。
投げては、先発の武内投手が2回1/3を無安打無失点、6奪三振の快投。続く古里投手・矢澤投手も無安打無失点に抑え、相手打線に一度もヒットを許さない完璧なリレーで締めくくりました。
スタンドでは、日本から多くの保護者が駆け付け、熱い応援が選手のプレーを後押ししました。