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お知らせ 2025.08.15

ワールドシリーズ初戦、南チェコに12-0で快勝!

 

2025年8月14日(木)(現地時間)、米ペンシルベニア州ウィリアムズポート・ボランティアスタジアムで行われたリトルリーグ・ワールドシリーズ初戦で、城東リーグ(東京北砂リトル)日本代表は、ヨーロッパ・アフリカ地区代表の南チェコ・リトルリーグを12-0(4回コールド)で下し、白星スタートを切りました。2017年、当時コーチとして世界一を経験し、今大会が監督として初采配となった久保監督にとって、記念すべき監督としての初勝利です。

試合展開

日本代表は初回、染谷選手のライト線へのタイムリー、さらに山本選手の内野ゴロの間に2点を先制。

続く2回には打線が爆発。吉田選手の三塁打、林選手の適時打、鈴木選手の押し出し四球、古里選手の野選間の得点などで、一挙9点を奪い、試合を決定づけました。3回にも鈴木選手の適時打で1点を加え、12-0と突き放しました。

投げては、先発の武内投手が2回1/3を無安打無失点、6奪三振の快投。続く古里投手矢澤投手も無安打無失点に抑え、相手打線に一度もヒットを許さない完璧なリレーで締めくくりました。

スタンドでは、日本から多くの保護者が駆け付け、熱い応援が選手のプレーを後押ししました。

試合後のインタビュー

(出典:プレスカンファレンス動画

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